比べるのは昨日のピノッキオ=ME

40代後半でギャンブル依存&モラハラ夫と離婚、50代おひとりさまのおっかなびっくりはじめの一歩

友人が少ない理由

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連絡先を整理すると運気が上がる!らしい

こんにちは!ぴのめです。

このあいだ見たYouTubeで、「運気を上げるために、スマホ内の不要な連絡先は削除しよう」というテーマの動画がありました。

引き寄せ系の動画です。

へーそうなんだ。YouTubeを簡単に信じちゃう、騙されやすい私。

それで、自分のスマホの連絡先を軽くチェックしました。

私は、連絡先に登録している人の90パーセント近くとは何年も連絡をとっていません。ってことは、9割の電話番号は削除しなくちゃならない。家族以外の連絡先はほぼ全部削除になりそうです。

友人の少なさを突きつけられているようで悲しくなってしまいました。

でも、よく考えてみると、それほど仲がよかったわけでもない人に、10年ぶりに電話をかけることなんて、まずないですよね。大きな災害があったとかよほどのことがない限りは。

10年ぶりにメールしてみた

コロナで自宅待機していたとき、小学校から高校までの同級生で、今でも年賀状のやりとりをしている故郷の幼なじみ(と私が思っている友人)にメールを送りました。

彼女と最後に食事したのは15年前。メールは10年ぶりです。せめて、彼女の近況とかがわかって、たわいもないやりとりで盛り上がるかと思ったのです。

ところが、

彼女からは思ったよりも事務的な返信が帰ってきて、久しぶりーという盛り上がりもなく、メールのやりとりが終わってしまいました。

あれ?なんかヘンだなと思ったら、彼女の返信は、SNSの反応みたいな形式的な内容でした。ちょっとショック!

確かにこの10年、私は自分の生活に必死で故郷に帰ることもなく、彼女にメールを送るでもなく、年賀状を出すのがやっとというお付き合いでした。彼女は、私の離婚前後の暗黒の10年は知りません。

それが、コロナの影響で暇になったからといって、急に連絡してきたわけです。彼女にしてみたら、「だから?」という感じだったかもしれません。

もしくは、彼女にもいろいろあって、今、私と連絡を取り合う余裕がないのかもしれないし、10年の年月を経て私との付き合いはもうやめようと思っているのかもしれません。

なにがどうなっているのかわからないけれど、彼女が今、私と積極的に連絡を取り合いたいと思っていないことだけは確かです。

高校までずっと同級生の幼なじみで、お互いの結婚後もたまには会っていたという人でもこんな感じ。

これが短い付き合いのママ友だったり、趣味の集まりで1年位ご一緒しただけの人だったら・・・。

久しぶりに突然連絡したら、何かを売りつけられるのでは?ときっと怪しまれるでしょう。冷めた返信を返されても全然不思議なことではありません。

電話帳のデータを大量に削除するのが怖くてそのままにしていましたが、

たいして仲良くもしていなかった人に、こちらから連絡を取ることの方がむしろまずい状況である。ということに気づきました。

細く長い付き合い

最近、職場の先輩が大きな病気になりました。

先輩が、病気の告知を受けた日、10年来の友人から1年ぶりに「元気にしてる?」という内容のメールが届いたそうです。

それで、先輩は「たった今、病気の告知を受けたところだ」と返信すると、その友人が10年以上前に全く同じ病気を経験していたことを教えてくれて、メールで励ましてくれたそうです。(先輩は友人の病気のことは知らなかったそう)すごい偶然というかシンクロニシティです。

先輩は、「この友人とはしばらく会っていないけれど、年に1回位メールをくれて近況を伝えあっている。なぜか、いつも私がつらいときにメールをくれる」と言っていました。

なるほど、自分が長くお付き合いしたいと思う大切な人とは、こうやって連絡をとりあえばいいんだと気づかされました。

たいした用事がなくても、元気にしているかどうか、メールで気にかけるだけで、心地よい関係が続くのですね。

友人が少ない理由

もともと自分のことでいっぱいいっぱいで、人に興味を持てない性分の私。

さらに長い間「承認欲求のおんぶおばけ」だったので、相手に自分を認めてもらうことばかりを気にして、相手のことを思いやっていなかった。

これでは、大半の人が逃げていきます。友人が少ないのは私のこの欠点が理由でもありますが、それ以外に、お付き合いのしかたにも問題があると反省しました。

それは、いったん誰かと疎遠になってしまったら、そのままにしていたこと。自分から連絡を取り合わず、相手まかせでした。

これでは、せっかく仲良くなっても、関係が続かなくなり、

結局、スマホの連絡先がお蔵入りの電話番号でいっぱいになります。

今回の件で、一人ひとりとの関係を大切にするために、自分から細く長いお付き合いを心がける必要があることに気づきました。

そうやって考えると、幼なじみとの事務的なやりとりも、細く長いお付き合いの中の一つととらえることができて気が楽になりました。

いつの日か故郷に帰った時に、また彼女と飲みに行けるといいのだけど。

とりあえず今は、不要な連絡先を削除して、連絡先を残した人とは細く長いお付き合いをすること、そして削除によって空いたスペースに新しい人間関係を引き寄せます。