比べるのは昨日のピノッキオ=ME

40代後半でギャンブル依存&モラハラ夫と離婚、50代おひとりさまのおっかなびっくりはじめの一歩

オンラインの意外な効果

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オンラインは恥ずかしい⁉

こんにちは!ぴのめです。

みなさんは、Zoomを使ったオンラインのミーティングに参加されたことはありますか?

新型コロナの自粛期間中から、オンライン飲み会やオンラインのヨガ講座などが話題になり、今ではリアルとオンラインの両方の講座やグループが混在するようになりました。

私は、自粛期間当初は、オンラインに抵抗があり、全く利用していませんでした。どうしても使わなければならないときは、顔出ししないで、声だけで参加していました。

だって、古い自宅アパートからのいってみれば生中継。時間によっては、50代の風呂上がりのすっぴんおばさん(私)が画面どアップですよ。すごく恥ずかしいと思っていたんです。

そんなある日、どうしても参加したい講座があり、勇気を振り絞って、Zoomで行われるオンライン講座に申し込みました。初めてオンラインを利用したドキドキ感はこちらの記事をご参照ください。

 

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 いざ、参加してみたら、参加者の皆さんは、ノーメイクだったり、ぐちゃぐちゃのお部屋をそのまま背景にしていたり、後ろで半ズボン姿の彼氏がうろうろしていたり。

結構、ありのままの生中継で参加されていました。

なーんだ、そんなに格好つけなくていいんだ。拍子抜けです。

むしろ、メークをばっちり決めた最年長の私が、白塗りすぎてコウメ太夫。

そっちの方が恥ずかしかったくらいです。

それからは、手当たり次第にいろんな講座やグループに参加してみました。

最初はオンライン独特のタイムラグにまごつきましたが、それにも慣れて、何回も参加していくうちに、オンラインの暗黙の作法がわかってきました。

今回は私が見つけた、主にZoomを使ったオンライングループでの作法について紹介します。

オンラインの作法

作法その1 発言

基本、発言は進行役の人が振るまで待ちます。発言したいときは、リアルに手を上げるか、反応ボタンを押して手のマークを出します。進行役の人にあてられたら、「ありがとうございます」と言ってから話し出す。

発言は手短かに、そして最後にまた「ありがとうございました」をつける。話が長くなりそうになったら、途中で打ち切っちゃうくらいの潔さが◎。ほとんどの講座が、なるべく多くの人に発言の機会を与えるスタンスでやっています。

作法その2 ミュート

誰かが話しているときは、自分のマイクをミュートにします。イヤホンマイクを使わない場合、ミュートを外すと生活音がまる聞こえになります。

逆に自分が話すときにミュートを外すのを忘れて音声が出ていない方も多いです。クチパクで「いっこく堂」になってしまいます。

ミュートの操作を忘れがちな方は、最初からイヤホンマイクを使用すると、生活音が入りにくいので安心です。

作法その3 背景

自分の画面の背景を好きな写真に変えている方も多いです。スマホの待ち受け画面みたいなものですね。

自分で撮った写真を背景にすると、面白がってもらえます。

Zoomにあらかじめ用意されている画面を使ったとき、他の参加者も偶然同じ写真を使っていると自分の印象が薄くなります。参加者が多いと、みんな似たような感じになってしまって覚えてもらいにくいのです。

自宅の、そのままの背景を垂れ流しにしても、自分らしさや個性が出てなかなかよろしいです。「うしろに映っているぬいぐるみ、私も持ってる~」などとトークもはずみ、その場がなごみます。

背景が暗いと、自分の印象も暗い感じになりがちなので、そこだけ注意しましょう。

作法その4 名前

画面に表示する自分の名前を変えられます。自分が呼ばれたい名前を表示している人が多いです。これも似たような名前があると本当にややこしいです。

なにしろ画面上では相手が誰を見ているのか視線を合わせることができません。佐藤さんが何人もいた場合、司会者がどの佐藤さんに話を振っているのかわからないこともしばしばあります。

ちょっと個性的なあだ名か、本名ならフルネームにすると覚えてもらいやすいです。

「ぴのめ@沖縄」のように名前の後にアットマークと現在地を入れるのも、わかりやすくておすすめです。

作法その5 ブレイクアウトルーム

Zoomの場合は、数名のグループに分かれて話すことのできるブレイクアウトルームという機能があります。

オンライン講座の途中でグループワークをするときは、主催者が数名ずつをブレイクアウトルームに分けてくれます。参加ボタンが現れますのでクリックすると画面が切り替わります。

初対面の人と、画面上ふたりっきりだとかなり緊張します。少人数なので、個人の画面が大きくなり、参加者の表情もよく見えるので、なおさら緊張!

でも、じっくり話すことができ、お互いを深く知ることができます。3~4人で話が弾むととっても楽しいです。

 ブレイクアウトルーム

このように、ちょっとドキドキのブレイクアウトルームですが、実はこれがZoomの素晴らしいところなんです。

なにしろ、初対面の人と少人数で顔どアップでおしゃべり。思ったより距離感が近い。

リアルだったら、猛烈に緊張してしまう場面です。

ですが、焦る必要はありません。

リアルと違って全員が一斉におしゃべりするものではないので、一人ずつ順番に話します。

自分の番が来るまでに話す準備ができますし、準備ができてなくて沈黙があったとしても、他の人は話し始めるまで待っていてくれます。

自分が話をしているときは、みなさんがウンウンと話を聞いてくれて、話し終えると、褒め上手な人がほめてくれたり、前向きな声掛けをしたりしてくれてテンションが上がります。

人見知りの私は、最初はとっても緊張していましたが、回を重ねるうちに、ブレイクアウトルームが楽しみになって、緊張せずに話せるようになりました。

オンラインで自己肯定感が上がる!

世の中には、包容力のある人や人のいいところを見つけるのが得意な人がいます。そういう人に受け入れられたり、ほめてもらう経験は、自己肯定感を上げるのにとても効果的です。

なにしろ、初めてお会いする方がほとんどです。褒め上手でなくても、たいていの人はむやみに批判したり、不愛想になったりはしません。ありがたいことにほとんどの人が、優しく受容的に反応してくれます。

自分がずっと見えている!!

さらに、自分の姿が画面上でずっと見えているというのは、思いのほか安心です。

自己肯定感が低いと自分が人からどう見られているか、というのがとっても気になってしまいます。

Zoomでは「自分がどんな風に見えているのか?」がずーっと確認できている状態です。私の場合は、人と話している自分のことが、自分が心配していたよりもずっと「普通」で、

自分が想像していたよりも「感じよく」見えたので安心して参加できています。この安心感が、自己受容感につながります。

安心して会話できるので、余計な緊張から的外れなことを言ったりすることがなく、会話の内容に集中できます。

すると、自分の意見が人から認められたり、人の役に立ったりする経験が増えて、「私にもできるんだ」とか「自分が役に立ってる」とか「自分はこの場所にいていいんだな」と思うことができ、自己効力感・自己有用感・自尊感情につながります。

自分で選んだ講座でとてもいい経験をしたり、後々自分の生活で役立てたりすると、「私もいい選択するじゃん」「次もきっといい選択ができるだろう」思えて自己決定感、自己信頼感につながります。

まとめ

オンラインを経験する前は、自分の姿も他の参加者と同じサイズで画面に表示されたまま会話することを知らなかった私。

最初は自分の姿がこっぱずかしくって正視できませんでした。

ところが慣れてくると、自分を見ながら人とお話することで、妙な安心感と集中力が生まれることに気づきました。これが「自分を俯瞰する」ということなんでしょうか?

難しいことはともかく、自己肯定感アップにつながり、リアルではなかなか出会えないような全国の人たちに出会える。Zoomは便利なツールです。

みなさんもぜひオンラインを活用してみてください!!!