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40代後半でギャンブル依存&モラハラ夫と離婚、50代おひとりさまのおっかなびっくりはじめの一歩

ファイナンシャルプランナー試験

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こんにちは!ぴのめです。

もう2月ですね。

1月に資格試験を受験したため、ブログの更新をお休みしていました。

その試験が、ファイナンシャルプランナー2級(FP2級)です。

 

仕事の都合で受験することになりましたが、

私はもともと経済や金融に興味がある方ではありません。

しかも記憶力に問題が生じ始めた50代。

覚えても、覚え続けることが難しい。

試験結果は3月にわかりますが、自己採点ではギリ合格か?というところです。

今回は、ファイナンシャルプランナー試験(FP試験)に興味がある方の参考になればと思い、私の体験を報告します。

FP試験とは?

 FP試験そのものについてはこちらのサイトをご覧ください。

「日本FP協会」https://www.jafp.or.jp/aim/

www.jafp.or.jp

この資格は、おもに金融や保険、税金、不動産などの資産活用に関わるお仕事をされている方が受験されています。

さらに、ちょっと補足しますと

 FP資格には1級から3級まであり、FP試験自体は年に3回開催されています。

FP試験を実施している機関は2つあり、

一つが上で紹介した日本FP協会、

もう一つが金融財政事情研究会(金財)

www.kinzai.or.jp

です。どちらの試験を受けても同じ資格が得られます。

 

FP2級を受験するためには、

☆3級を受験して合格し、2級の受験資格を得る

☆AFP技能研修という通信教育を受けて2級の受験資格を得る

☆FPの実務経験2年以上

のいずれかが必要です。

私は、3級を受験することを選びました。

受験を思い立った時点で、3級を受験した方が、通信教育を受けるより早く2級の試験を受験できること、

通信教育を受けると金銭的、時間的な負担が大きいことが気になったからです。

このAFP技能研修については、ハローワークが実施している職業訓練給付制度の対象講座になっているようですので、そちらを利用するといいかもしれません。

 

そして、FP試験は学科試験と実技試験があります。

学科試験は2つの実施機関で共通なのですが、

実技試験の内容は日本FP協会と金財で異なっており、日本FP協会の実技試験は資産設計提案業務といい、金財の場合は2種類(個人・生保)から一つ選びます。

私はいろんな人のブログを見て、日本FP協会をお勧めする方が多かったので、そちらを選びました。

ポイントとしては、日本FP協会の試験の合格率が金財に比べて高いこと、

問題の内容が、金融、保険などの仕事に就いていない普通の人に理解しやすいかなと思ったところです。

 FP3級の試験

実は3級の試験はそんなに難しくありません。

きっちり理解できていなくても参考書の丸暗記で合格ラインの6割は取れます。

私はこちらの参考書と問題集を使いました。

この教科書がすすめる勉強方法は、まず問題集を解き、わからないところを教科書で確認するというやり方です。

そのとおりに勉強してみたけど、これ一冊終わらせるのに2か月もかかりました。

そもそも私はほとんど知識がなく、実際に金融のお仕事をしているわけではないのです。一問一問参考書と見比べながら、答えを確認するとめちゃくちゃ時間がかかります。

ようやく、問題集をひととおり終えたころには、問題集の最初の方はもう忘れちゃってました。あー。

この時点であきらめの気持ちがむくむくと湧いてきます。

でも、受験料(6千円)を払っちゃてますから、投げ出すわけにはいきません。

知識を定着させるために、同じ問題集を繰り返すことにします。すると2巡目は2週間で終わり、3巡目はかなり覚えることができていたので1週間でクリア。

問題集を3回繰り返したあと、試験直前の1週間は、過去問サイト(FP3級ドットコム)で、直近の過去問を解きまくりました。こちらのサイトでは過去問が試験回別、分野別に選択でき、使いやすかったです。リンクはこちら。

fp3-siken.com

 こうしてニワトリ並みの記憶力の私でも、3級試験は3か月の勉強で合格することができました。

途中であきらめないで良かった。

いよいよFP2級

さて、ちょっと自信をつけた私。2級の試験も3か月の勉強で合格しようともくろみます。

参考書と問題集は3級のときと同じシリーズのこちらを選びました。

2級の試験問題は、3級の内容を掘り下げたものや、細かい数値や制度の持つ意味を問うものが多くなります。

4択問題で、なんとなくこれ?と選んでいては正解できません。

また、分野を横断した知識を問う問題や、最近の経済情勢に関する問題もあります。

試験の2週間前になって、学科試験に全力を注いでも時間が足りないことに気づき、がくぜんとしました。

そこで、問題集はとりあえずおいて、実技試験の過去問を、過去問サイトで解きまくることにしました。今回はFP2級ドットコムです。

fp2-siken.com

 

実は、日本FP協会の2級試験問題は、学科試験より実技試験の方が易しい感じがあります。

なので、実技試験の過去問を解きまくり、実技で合格点を取ることを目標にしました。

結果は、学科試験はギリギリ、実技試験は9割以上点を取ることができました。

勉強方法まとめ

 市販の問題集は、どの分野もまんべんなく全体的に勉強させるために、古い過去問を混ぜながら編集されています。

ところが、実際の試験では、明らかに「近年の出題傾向」みたいなものがあり、直近の試験はそれぞれ出題傾向が似ていて、出題範囲も同じようになっています。

ですので、過去問サイトで直近1,2年の過去問を何度も解いておくと、(丸暗記になりますが)ある程度の点を稼ぐことができると思います。

とはいえ、基本的な知識と理解は、参考書を読んだり、調べたりしないとわからないので、参考書と問題集の繰り返しは必要です。

そのとき、私は参考書だけでは理解できないことがたくさんあって、こちらのサイトのYouTube動画を参考にしました。

moneyterakoya.com

こちらはYouTubeチャンネルもあり、試験の全範囲をカバーしています。解説が簡潔でわかりやすく、覚えやすいごろ合わせも紹介しています。

どうして制度ができたのか?税率が違うのはどうして?ということも教えてくれるので、理解の助けになり、その流れで細かい税率や制度を覚えることができました。

ぜひおすすめです。

 

他にも、自分が実際に経験していることは、覚えやすいです。

私はつみたてNISAをやっていたことと、介護の仕事をしていたことから、投資や社会保険の分野では点を稼ぐことができました。

ですが、生命保険に加入していないのと、家を建てたことがないので、生命保険の種類や、家のローンの減税、土地建物に関わる固定資産税、贈与税の制度は、全然覚えることができず苦労しました。

素人が受験するFP2級の勉強は、参考書だけではちょっと足りないかもしれません。

ご紹介した、YouTubeチャンネルや、過去問サイトを活用して、勉強に生かしてくださいね。