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40代後半でギャンブル依存&モラハラ夫と離婚、50代おひとりさまのおっかなびっくりはじめの一歩

遠近両用メガネの買い方

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こんにちは! ぴのめです。

40歳を過ぎたみなさん、そろそろスマホの字が読みにくくありませんか?
車の運転は大丈夫だけど、手元の細かい字が読みにくい。それは、いわゆる老眼の始まり。こういう見え方の場合、お店で遠近両用メガネをすすめられます。

でも、初めて買うときは不安ですよね。
年上のお友達から遠近両用は歪んで見えるって聞いたり。
どのくらい老眼がすすんだらかけ始めればいいのか、
おすすめのメガネ屋さんはどこなのか
わからないことがいっぱいあると思います。

私は小さいときから視力がよく、メガネをかけたことがありませんでした。40代になって初めて遠近両用メガネをつくり、ほぼ毎年1本メガネを購入。数々の失敗を乗り越え、ようやくぴったりの1本を見つけ、快適メガネ生活を送っています。
そんな私が、遠近両用メガネの買い方をお伝えしたいと思います。

1.遠近両用メガネとは 


1枚のレンズの、上の部分に遠くを見るレンズ、下の部分に近くを見るレンズが入ったメガネです。手元が見えにくい人は視線だけ下に動かして、手元にピントを合わせます。顔ごと下を向いてしまうと、ピントが合いません。この仕組みを知っていることが結構大事です。

今の遠近両用は上下のレンズの境目がないように加工してくれるので、見た目は普通の眼鏡と変わりありません。遠近両用レンズにすると、追加料金がかかり、普通のレンズより5千円前後割高となるお店が多いです。その人に合わせてレンズを加工するので、買ったその日には受け取れず、1週間後くらいの受け取りになります。

 

2.中近両用はどう違うの?


中近両用は、レンズの上の方が室内のちょっと離れたところ、下の部分が手元を見るように度数を合わせています。目の前のパソコンの画面と、ちょっと離れたテレビの両方に視線を合わせるような使い方です。在宅ワークの人、主に家の中でメガネを使う人におすすめ。遠いところは見えづらいので、車の運転や、外出時には向きません。

 

 3.フレームの選び方

お店に行ったら、まず最初にフレームを選びます。今は、お好きなフレームに追加料金を払って、遠近両用レンズを入れてもらうのが主流です。おしゃれなフレームを選べるのがうれしいですね。

一つだけ気を付けなければいけないのが、フレームの形。フレームの上下の幅が狭い、細長いタイプのフレームだとレンズの歪みが大きくなるので、初めて遠近両用を使う方は、上下の幅が中位から広めのタイプがお勧めです。

もう一つ気を付けたいのが、そのときのフレーム素材の流行。若者がかけているようなフレームは、若ぶって見えるのでは?と思うかもしれませんが、洋服と違って、眼鏡は年齢を選ばないようです。そのとき流行している素材のフレームを選んだ方が、おばさん臭くならずにすみます。店員さんにおすすめフレームを聞いてみましょう。

 

4.遠近両用メガネのフィッティング

フレームを決めたら、視力検査をしてもらい、どの度数のレンズを入れるのかを店員さんに調整してもらいます。そのときは調整用のメガネにレンズを数枚入れて調整します。この時点でなるべく、自分のかけたい位置で調整用のメガネをかけるようにしましょう。鼻のどのあたりにメガネをのせるのかで、見え方が変わってくるからです。

レンズが決まったら、選んだフレームを顔に合わせます。人の耳の高さは左右で違いますし、鼻の高さと、フレームの鼻にあたる部分の位置も重要です。フレームの形状によって、目とメガネの間の距離も結構差があります。店員さんが合わせてくれますが、この時点で鏡を見るなどして、見た目をよく確認します。

これには見た目の問題もあって、顔からメガネを離して、鼻の下の方でメガネをかけると、おばあちゃんの老眼鏡みたいにみえますし、顔とメガネが近すぎると、メガネがまつげにひっかかったり、顔が大きく見えたりします。どの辺りに合わせるか、店員さんにアドバイスしてもらった方がよいです。

その後、レンズのどの辺りに視線を合わせているのか(アイポイント)を店員さんが確認し、レンズの遠近の範囲を決めてくれます。
このようにして、レンズの遠近の領域を決めているので、実際に使う際、かけ方を変えるとピントが合わなくなってしまいます。フィッティングの段階でメガネの位置を意識することが大切です。
 

 

5.遠近両用メガネ 使い方の注意点


遠近両用レンズは、上下に向かってなだらかに度数が変化しているため、視野の周辺にゆがみを感じやすいです。ですので、視線だけ斜め方向を見たり、視線を素早く上下に動かしたりすると、視界が揺れたり、ゆがんだ感じがします。これに慣れるのに結構時間がかかります。

手元をみるときは視線だけ動かし、遠くや足元や斜め方向を見るときは、頭も動かすこと。視線を変えるときは気持ちゆっくり動かすと、視界がぐらぐらせず、見やすくなります。

 

6.遠近両用メガネはいつから使い始めたらいいの?早く慣れるには?

どのくらいの段階で使い始めるの?

「まだ何とか見えるし、書類なんかたまに書くくらいだから、眼鏡は必要ない」と思っていませんか。実は、遠近両用メガネは早めに作って使い慣れておいた方がいいのです。なぜかというと、老眼が進んでくると、遠近両用レンズの上下の度数の差が大きくなって、どうしてもレンズの歪みが強くなってしまいます。

遠近両用デビューでいきなり、歪みが強いレンズを使うと、視界の下の方が揺れてるようなヘンな感じがして、頭が痛くなったりすることもあり、慣れるのに時間がかかります。軽い老眼のうちに、歪みが少ないレンズで慣れておくと、その後、老眼が進んでも楽なんです。


どうやって慣らしたらいいの?


ぴのめは、最初から1日中かけるのではなく、はじめは、字を書くときだけ、慣れたら、仕事中だけ、というふうに短時間で慣らしていきました。かけ始めのころは、視線の動かし方が難しいのですが、使用時間を少しずつ増やしていくと、次第に体が覚えていくようです。
老眼が進んで、新しいメガネを購入するときに、古いメガネを捨てないで、交互に使うようにすると、新しいメガネになじみやすいです。

 

 

おすすめ遠近両用メガネ・・・ぴのめの老眼対策

 

ぴのめは、書類が書きにくくなったと感じた45歳で、すぐに遠近両用メガネを作りました。

 

1代目から5代目のメガネ

 

1代目は遠くを見る部分は度を入れず、手元を見る下の部分に軽く度の入ったレンズにしました。プラスチック製のフレームでしたが、あたりが柔らかく、意外に丈夫です。今でも外出用に使っています。

2代目は、前から憧れていた、ふちなしの中近両用眼鏡。子供からおばさんくさいと大ブーイング。ふちなしはかけやすく長時間使用しても疲れません。現在は在宅ワークに使用中。

 

3代目は、手元を見るときだけに使用する、いわゆる老眼鏡。裁縫をするときだけ使います。

 

4代目と5代目が失敗。

4代目は、特殊な金属製のフレームで顔にフィットするというので購入したのですが、何度フィッテイングしても、顔に合わなくて、耳やこめかみが痛い。もともとフレームの幅が顔幅に合っていなかったようなんです。

おまけに、フレームの素材自体が固い。ぴのめは顔が大きいので、一般のフレームは顔に合わないことがあるんです。フレームの見た目だけで選んで失敗でした。

 

5代目は、そのお店の新シリーズでやわらかくて軽いと評判のフレームにしました。ところが、全体にやわらかいので、鼻にあたるクリングスの部分もやわらかく、簡単に変形して、眼鏡をかけるたびに見え方が変わってしまいます。

そのころ、仕事で帽子を被ることがあり、そのたびに帽子の重みでクリングスが変形していたんですね。また、レンズの加工が目に合っていなくて、下の方がもやもやする。どうやら、お店でのフィッテイングのときにアイポイントの確認が甘かったようです。

 

6代目→JiNSのAirframeがおすすめ

 

6代目は、JiNSのAirframeというシリーズ。俳優の長谷川博己さんがCMに出演していらっしゃいます。このシリーズの、ヒンジレスといって折りたたみの丁番がないタイプで、鼻にあたる部分がフレームと一体化している鼻盛りタイプを購入。

ヒンジレスは、眼鏡を外すときに、テンプルという「つる」の部分がバチンと自動で折れて来るので、慣れないと顔に当たって痛いですが、テンプル自体のあたりがやわらかく、使用中疲れません。また鼻にあたる部分を鼻盛りタイプにしたら、私の場合、眼鏡がズレにくくなり、かけていることが気になりません。まさにエアフレーム。

 
ぴのめは、鼻が低いので、メガネが下に下がってきやすい。下がってくると、おばあちゃん感が丸出し、そして、レンズと眼の距離があいてしまうので、ピントが合わなくなってしまいます。

そこで、注目したのが、クリングスと呼ばれるメガネと鼻パッドの間の部分。ここがしっかりしていると、ずれにくく、ピントも合わせやすい。そしてここが眼鏡と一体化している「鼻盛りタイプ」は一見サングラスのようですが、実はさらに疲れにくいです。


というわけで、ぴのめのおすすめはJiNSのAirframeです。実は6つのメガネのうち、4つは、JiNSで購入しております。こちらのメガネのいいところは、全体的にどの素材も顔あたりが柔らかく、それぞれクリングスがしっかりしているところです。もちろん、遠近両用に対するお店の対応が細やかで、店員さんによってフィッティングに差がないところもおすすめポイントです。

老眼にいいもの

 

50歳過ぎてパソコンに向かうようになってから、ぴのめは本気でメガネが手放せなくなりました。最近は、なるべく目に良いものを体に摂り入れるようにしています。

食べ物だったら、ビタミンA、C、Eを含んだニンジン、ほうれん草、レモン、じゃがいも、ごま、かぼちゃ、そしてビタミンB群を含んだ納豆、豚肉、鶏肉、いわし、しじみなどが摂りやすいですね。

それ以外にもほうれん草などに含まれるルテインに手元のピント調節機能を助ける効果があると言われています。サプリなどもありますので、工夫して取り入れたいですね。

 

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最後に

 初めて遠近両用メガネを作ったときは、よくわからず、緊張したものです。この記事のポイントを頭に入れておけば、リラックスしてメガネを作って頂けると思います。

どこのメガネ屋さんも、店員さんが親身になって質問に答えてくださいます。わからないことはどんどん聞いて、美しい遠近両用メガネデビューを飾ってくださいね。